ボールウォッチとブルーインパルスの特別な出会い──精密さと情熱が融合した限定モデル Engineer Hydrocarbon BLUE IMPULSE

2025 3/05

2025-03-05 2025-03-05

皆さん、こんにちは。加藤です。本日は、航空自衛隊のアクロバット飛行チーム「ブルーインパルス」と、精密時計ブランド「ボールウォッチ」がコラボレーションした限定モデルをご紹介いたします。この特別な時計は、技術と情熱が融合した逸品であり、時計愛好家や航空ファンの皆さまにぜひ知っていただきたいと思います。

ブルーインパルスとは

ブルーインパルスは、航空自衛隊のアクロバット飛行チームで、1960年に創設されました。正式名称は「第11飛行隊」で、航空祭や国民的なイベントで華麗な編隊飛行を披露し、多くの人々を魅了しています。その精密な飛行技術と美しいフォーメーションは、日本の空を彩る存在として知られています。

ボールウォッチとブルーインパルスのコラボレーション

この度、航空自衛隊創設70周年を記念して、ボールウォッチとブルーインパルスが特別なコラボレーションモデルを発表しました。このモデルは、日本限定で各70本ずつの生産となっており、希少性の高いアイテムとなっています。

モデルの特徴

エンジニアハイドロカーボンブルーインパルス（チタンモデル）

• ムーブメント：自動巻き（BALLキャリバー RR1402）、25石、28,800振動/時、48時間駆動

• 機能：時分秒針、日付・曜日表示、クロノグラフ機能（60秒、30分、12時間積算計）、針・文字盤に22個の自発光マイクロ・ガスライト

• ケース：チタン（グレード2、直径42mm、厚さ16.5mm）、スーパールミノバを施した逆回転防止機能付SSトップベゼル

• 防水性：300m防水

• 耐衝撃性：7,500Gs

• バンド：特許取得のフォールディング・バックルを備えるSS/チタン製のテーパーブレスレット

• 限定数：日本限定70本

• 希望小売価格：484,000円（税込）

これらのモデルは、ブルーインパルスの精密な飛行技術とボールウォッチの高い技術力が融合した、特別なデザインとなっています。文字盤や針には22個の自発光マイクロ・ガスライトが搭載されており、暗闇でも高い視認性を確保しています。また、300m防水や7,500Gsの耐衝撃性など、プロフェッショナルウォッチとしての高いスペックも魅力です。

雑学：ブルーインパルスの秘密

ブルーインパルスの飛行には、驚くべき精度とチームワークが求められます。例えば、編隊飛行中の機体間隔はわずか数メートル。この近接飛行を可能にするため、パイロットたちは日々厳しい訓練を積み重ねています。また、使用されるスモークは、視覚的な美しさだけでなく、観客に飛行経路を分かりやすく伝える役割も果たしています。

まとめ

ボールウォッチとブルーインパルスのコラボレーションモデルは、精密な技術とデザインが融合した特別な時計です。日本限定70本という希少性もあり、時計愛好家や航空ファンの方にとって見逃せないアイテムとなっています。当店では、これらの限定モデルを取り扱っております。ぜひこの機会に、特別な一本を手に入れてみてはいかがでしょうか。