みなさんこんにちは、加藤です。
今回は、ボールウォッチのGMTモデル 「エンジニア Ⅲ アウトライアー」 の中でも、セラミックベゼルを採用した特別なモデル を紹介します。発売から2年以上が経過し、世界限定1000本ということもあって在庫も残りわずか。気になっていた方は、この機会にぜひチェックしてみてください。

BALL WATCH /Engineer Ⅲ
【品名 Outlier
【品番】DG9002B-S1CJ-BK
主なSPEC
- 自動巻き(automatic)
- ケースサイズ:40mm
- 素材:904ステンレススティール
- 防水:200m
- 機能 : 時分秒針、日付表示
セラミックベゼル × 904Lステンレスの魅力
「アウトライアー」は、その名の通り“異端児”という意味を持ち、従来のボールウォッチにはなかったデザインと機能を兼ね備えています。
このモデル最大の特徴は、耐傷性に優れたブラックのセラミック製ベゼル を採用している点。セラミックは金属よりも硬度が高く、日常使用による細かな傷がつきにくいのがメリットです。さらに、GMTスケールの24時間表示は昼と夜で色分けされており、視認性も抜群。例えば、海外にいるときでも、母国の時間と現地時間をひと目で確認できます。
また、ケース素材には904Lステンレススティールを採用。一般的な時計に多い316Lステンレスよりも耐食性が高く、汗や湿気、海水にも強いのが特徴です。高級時計ブランドが多く採用するこの素材を使うことで、アウトドアからビジネスシーンまで幅広く活躍する一本になっています。

GMT機能 × 自社ムーブメント「キャリバー RRM7337-C」
ムーブメントには、ボールウォッチの自社製「キャリバー RRM7337-C」 を搭載。
このムーブメント最大のポイントは、リューズを1段引いた状態で短針だけを1時間単位で動かせる仕様になっていることです。
例えば、海外旅行や出張で時差のある地域に到着した際、通常の時計なら時刻を合わせるのに長針・短針の両方を動かす必要があります。しかし、この「キャリバー RRM7337-C」なら、短針だけを前後1時間単位で調整できるため、分針や秒針を狂わせることなくスムーズに現地時間へ切り替え可能。さらに、この短針の調整と連動してカレンダーの日付も変更されるため、日付の修正も簡単です。
また、GMT機能を活用すれば、最大3つのタイムゾーンを同時に表示可能。

• メインの時針(ローカルタイム):現在地の時刻を表示
• GMT針:別の国の時間を表示(例えば母国の時間)
• 回転ベゼル:さらにもう1つのタイムゾーンを設定可能
この仕組みを使えば、「日本時間」「現地時間」「出張先の別の都市の時間」などを同時に把握できるので、海外を頻繁に行き来する人には特に便利な機能です。
さらに、精度にも妥協なし。C.O.S.C.認定クロノメーターを取得しており、日差-4秒~+6秒以内の高精度を誇ります。機械式時計の中でも、信頼性の高い一本といえるでしょう。
実用性も妥協なし
ボールウォッチといえば、タフなスペックも大きな魅力。
• 1000ガウス(80,000A/m)の耐磁性能により、日常生活の磁気からムーブメントを保護
• 5000Gsの耐衝撃性能で、アクティブなシーンでも安心
• 自発光マイクロ・ガスライト搭載で暗闇でも視認性抜群
特に、セラミックベゼルはキズに強く、長年美しい状態をキープできるのもポイント。ビジネスでもアウトドアでも、ガンガン使える実用性の高さが光ります。
まとめ
「エンジニア Ⅲ アウトライアー」の中でも、セラミックベゼルを採用したこのモデルは、GMT機能・タフネス・高級感を兼ね備えた特別な一本。
在庫も残りわずかなので、気になっている方はぜひお早めにチェックしてみてください!

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