みなさんこんにちは、加藤です!
今回は、プロ仕様のゴリゴリなダイバーズクロノグラフ。
でも見た目はギア感と高級感が絶妙に両立してる、そんな一本から出題です!
それでは〜いってみましょう!
1枚目

おや?このケース横にある、小さくて丸い凹みは?
実はこれ、世界初のリューズビルトイン型自動減圧バルブ!
飽和潜水時に時計内部に入り込むヘリウムガスを、
リューズの中に内蔵されたバルブが自動で排出してくれます。
技術もデザインも攻めてる仕様ですね。
2枚目

文字盤をよ〜く見てみてください。
立体的なアプライドインデックスが配置され、
視認性と高級感のバランスが絶妙。
さらに、文字盤自体にはわずかにサンレイ仕上げが施されており、
光の当たり方で表情が変わるんです。
これ、光を味方にするタイプのかっこよさ。
3枚目

文字盤の中央付近には、
30分積算計・12時間積算計・スモールセコンドが
美しく配置されていて、
クロノグラフとしての視認性も文句なし。
そして、インダイヤルの段差やフチのデザインも立体的で、
「見れば見るほどハマる」仕掛けが詰まってます。
4枚目

おっと…リューズまわりをもう一度。
ここで登場するのがセーフティロック・クラウンシステム。
しかも、よく見るとネジ止めのパーツが使われていて、
構造としても一体感がありながら、無骨でメカっぽい!
これぞ“ボールウォッチらしさ”。
さて、正解は…?

BALL Watch(ボールウォッチ)
エンジニア ハイドロカーボン ネドゥ G5でした!
このモデル、耐衝撃7,500Gs、防水600m、耐磁80,000A/mという
プロダイバーも納得のスペックを誇るモデル。
そしてこの重厚でメカニカルなデザインに、
文字盤の繊細さやディテールの遊び心まで詰め込まれている。
タフさ×遊び心×高機能、
これを1本で叶えてくれるのがネドゥG5なんです。
次回も、クセになるような時計をご紹介していきます!
それではまた〜!